コーヒーが冷めないと夏目友人と音量タコ
こんばんは
秋の読書祭り、映画祭り。山菜です。
ここの所、小説・映画一人祭り開催中です。
タイトルがとっ散らかっております。山菜です。
先日、『コーヒーが冷めないうちに』『夏目友人帳～うつせみに結ぶ～』観てきました。
小説が書店で山積みになってて、とっても気になってたんですよね～
小説が先か映画が先か…
結局私は映画を先に観ましたね。
過去に戻って、どんな努力をしても、現実は変わらない
一度起こってしまったことは変えることができないなんて悲しく、切ない。
変えたいと強く願っても、変えられない。
だけど、自分の気持ちは変えることができる。それは、最も大事な未来を変えることなんだと。
そんな救いもある映画なんだと思いました。
ストーリーはとても良かった。切なくて涙があふれてきた。
ただ、時々しっくりこなくて映画に集中できないことがあった。
それは、ベテラン俳優・女優の演技が上手過ぎて、若い人とのギャップ的なものだと思います。
気になる人は気になるし、気にならない人は気にならないんだと、そう思うことにしました。
それ以外はずっと涙スタンバイ＆ゴー状態ｗ
エンドロールでYUKIの「トロイメライ」が流れ始めたら、物語がしっかり締まって、同時に涙もゴーでした。
『夏目友人帳～うつせみに結ぶ～』
始まった瞬間に思ったことは、ニャンコ先生の声変わった？？？え？ええ？？
そんな気持ちで始まり、最後までニャンコ先生の声はしっくりせず終わりました。
そう思ってみていたのは日本で私だけなのでしょうか？？
私アニメの方は途中で止まっているのでそのせいなんでしょうか？
自分とは別のものとなってしまう妖怪と息子を亡くした女性を主軸に
心の端を締め付けられるような、それでいて暖かくなるようなそんなお話でした。
夏目友人帳は気持ちを穏やかにして観れる、そんな作品です。
好きです。ええ。
今回は何がよかったって、３つに分裂したニャンコ先生が超絶可愛かった。
欲しい！ええ。
そして今日、
『音量を上げろタコ！
なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ』
観てきました。
映画観終わってから口コミ見たけどちょっと低めなんですね。
いやいやいや！
面白いだろｗ
ちょいちょいハチャメチャだし展開早くて怒涛の映画だけど、それがいいギャグ要素だと思って観れました～
終盤近くのキスシーン？なんかちょっと吹いちゃたけどねｗアレ私だけ？ｗ
あと阿部サダヲも吉岡里帆も歌うまくて驚きつつ聴き惚れてしまったよ～
阿部サダヲはグループ魂でボーカルだから何となくわからないでもないけど、吉岡里帆はめちゃいい声ですね！
『音量上げろタコ！』のCD出てるらしいよｗ
不覚にも欲しいと思ってしまったよｗｗ
旦那におねだりｗｗｗ
一昨日小説を一冊読み終わったので、次回は小説について。
では失礼します。
