夜行と森見登美彦と雪
こんばんは
もう12月ですね。寒いと思ったら、降雪の予報が出てましたね!山菜です。
寝るときに毛布を掛けるのではなく、敷いて寝るととっても暖かい!2、3年前に知ってからは毛布を敷いて寝てるんですが、朝起きるといつも私の下に毛布がいない。
ベッドの端にぐしゃぐしゃ…とゆうか床に落ちていることもある。どんだけー!
余程寝相が悪いらしい。
読書記録:
2017年本屋大賞ノミネート作品となった1冊
「夜行」と名付けられた銅版画の連作と不思議な体験をした英会話スクールの5人の仲間。
そして10年前に失踪した1人の少女。
「夜行」ともう1つの作品。
この小説は
5つの章に分けて書かれた物語でその中の恐怖が読んでて徐々に引き込まれる感じでした。
私はホラー系が苦手なので、最初の章で「この先ちょっとだめかもしれない。」なんて思ったんですが、徐々にそして最後の章で恐怖の中に救い?を見出せました!
最後はすっきりと読み終えられました。
が、やはり森見登美彦作品。
途中の章は不思議な体験にいろんな解釈ができるとゆうか、解釈できないとゆうか・・・笑
頭を使いつつ、恐怖に挑みつつ、ゆるっと引き込まれながら読めました。
では、失礼します。