心霊探偵八雲10と睡魔と期待
こんばんは
仕事中、帰宅後、休日…なんだか睡魔に襲われています。山菜です。
ホントに最近の眠気といったら運転中まで眠いんです。
居眠り運転はしてないですけどね!(途中でコンビニ寄るけど)
血圧が低いからなのか、月のものなのか、何なのか
それでも小説読みたくて読み始めても三行で寝てしまうことがあるって、もはや教科書を読んでいるようだわw
そして何とか読み終えましたww
読書記録:
学生時代から読み続けている心霊ミステリ―シリーズ。
心霊・ホラー・恐怖系の小説・映画・番組etcは苦手なジャンルなんですが、この小説は最後に救いがあるから読み続けてしまうんです!内容も怖さはありますが、現象には必ず物理的なトリックというか心霊現象と言われているものが必ずしも畏怖の対象ではないということを教えてくれる作品だと思います。
ただやっぱり怖いですけどね。夜一人でお風呂入れなくなるくらいwキャッ
描写はわかりやすく脳内での再現性が高い分怖いのだと思いますけど、10巻は両眼の赤い男すべての元凶といえる両眼の赤い男八雲の父の深い傷み、八雲の葛藤が強く描かれた話でした。
また11巻が出るまで先は長いのかしら?つらい・・・
徐々に「八雲と晴香」メイン二人の信頼・恋愛感情が大きくなるにつれ、続きが早く読みたくなる!
気長に待つ!期待してる!!!
では失礼します。